【ホロスコープ分析】アスクルの倉庫火災

どうも、アストロワンです。

 

アスクルの物流倉庫での火災が大変なことになっています。発生から4日がたった今も、鎮火のめどは立っていないそうです。

 

今回は、火災の起こった日時のホロスコープを見てみました。

 

アスクル物流倉庫火災のホロスコープ

発生:2017年2月16日9時15分埼玉

 

大規模火災なので何らかの特徴があると思ってはいましたが、あまりにも見事なホロスコープでした。

 

注目されるのは、MCに冥王星が合していることです。さらに、冥王星はいろいろな惑星のミッドポイントに正確にヒットしています。火星と天王星のミッドポイントに冥王星アセンダントルーラーの金星と月のミッドポイントに冥王星

火星に目を移してみると、火星と木星のミッドポイントに冥王星。火星はアセンダントルーラーの金星と天王星のミッドポイントにヒットしています。

 

また、6室の惑星と12室の惑星でオポジションが形成され、その中間に冥王星が位置していることも印象的でした。6室は仕事のハウス、12室は秘密、隠れた物など表舞台ではないハウスです。火災がオフィス用品販売会社の倉庫で発生したことと関連があるように思います。

 

冥王星は、生と死、権力、支配など、絶対的な力を象徴しています。火星は、ずばり火や熱の象徴です。

 

アスクル物流倉庫の火災のホロスコープは、冥王星と火星が強調された「大規模火災」にふさわしいものでした。

 

 

【ホロスコープ分析】ブルゾンちえみさんのブレーク

どうも、アストロワンです。

 

今、ブルゾンちえみさんが熱いですね。2017年お正月のTV番組「おもしろ荘」で優勝したのをきっかけにTV出演が増えているそうです。

 

今回は、ブルゾンちえみさんのホロスコープを見てみようと思います。

 

ブルゾンちえみさんのホロスコープ分析

出生:1990年8月3日岡

出生時間不明ですが、14時と推定

 

ブルゾンちえみさんは、セクシーなキャリアウーマン風の出で立ちです。その芸風から、アセンダント蠍座、火星は6室と推測します。根は真面目な方であるような印象も受けましたので、月は山羊座と仮定します。

さらに、芸人として活動されていることから、太陽トライン5室カスプ、歌とダンスも交えた斬新な芸風であることから、革新的な天王星とイマジネーションの海王星の中間点と5室カスプがアスペクトを取る位置に設定しました。

 

ブルゾンちえみさんのホロスコープは、ネイタルの水星がとても良いですね。2室の天王星と正確にトライン、海王星ともゆるくトライン。14時生まれと仮定すると、MCにほぼ合にもなります。

現在、ブルゾンちえみさんのプログレス太陽はネイタル水星にコンジャクション、ネイタル天王星にトラインを形成しています。このタイミングでブレイクされたことも納得できる形成です。

 

1年前のP太陽が土星と135度の角度を取っていたのが気になりますが、現在は土星から離れつつあります。14時生まれと仮定すると、2~3年後にはP太陽とネイタルMCの合が形成されます。

2~3年後に向けて、しばらくは社会的な追い風が続くのではないでしょうか。

 

ブルゾンちえみさんは、西洋占星術を趣味にされているそうです。同じ西洋占星術を趣味とする者同士、応援していきたいと思います。

 

【ホロスコープ分析】東芝の行方はいかに

どうも、アストロワンです。

 

東芝の危機的な状況が続いています。

 

2015年の不正会計問題に続いて、原発事業での約7000億円の損失が発覚しました。リーマンショックをきっかけに不適切会計問題を起こし、再建の柱と位置付けた原発事業で巨額損失が発覚したという流れのようです。

現在、東証二部に降格する可能性が高まっています。

 

今回は、東芝ホロスコープ を取り上げます。

 

東芝の創業は、1939年7月1日。芝浦製作所と東京電気の2社が合併し、東京芝浦電気という社名で発足しました。

 

東芝ホロスコープ分析

創業:1939年7月1日東京(時刻不明)

 

東芝のネイタルチャートで目立つのは、海王星土星の中間に太陽が位置していることです。海王星土星はハードな関係ではありませんが、太陽は生命力を示すため、無視できない形成です。また、土星は水星・冥王星の合とスクエアのアスペクトを取っています。

惑星の象意に注目すると、水星の象意には知性があり、冥王星の象意には原子力があります。海王星の象意には、夢、曖昧というものがあります。土星は、ハードに働くと抑圧、困難という意味を持ちます。

 

知性の象徴である水星・原子力の象徴である冥王星と、土星がハードなアスペクトを形成している。そして、土星海王星の中間に太陽がある。これは、不適切会計問題を起こし、再建の柱とした原発事業によって会社の危機に陥った現状を暗示しているように思います。

 

東芝プログレス太陽の動きを追ってみると、リーマンショックが起こった2008年、P太陽はネイタルの土星と135度を形成していました。不適切会計はリーマンショックに端を発しているそうです。

P太陽は、2009年にはネイタルの冥王星と45度、2010年にはネイタル水星と45度の角度をとり、ハードな形成が続きました。その後、2014年の11月には、P太陽はネイタルの海王星にぴったり合になりました。不適切会計問題が発覚したのは、半年後の2015年5月でした。

 

プログレスの太陽は、現在、ネイタルの海王星から離れつつあります。

このまま東芝が再建に進んでいくのか、それとも、過去の出来事が追加で発覚してくるのか、はたまた一連の騒動が致命傷となってしまうのか。

 

今後の東芝の動向に注目していきたいと思います。

 

【取り下げ】金漢率氏の今後の運勢

先日、金漢率氏の運勢について投稿しました。

重大な見落としがありましたので、記事を取り下げます。

 

記事を目にした方々、誠に申し訳ございませんでした。

 

詳しい内容については差し控えさせていただきますが、デリケートな内容について軽率な占いをしたことを反省しています。

 

西洋占星術の愛好家として、心からお詫び申し上げます。

 

【ホロスコープ分析】金正男氏の暗殺事件

どうも、アストロワンです。

 

金正男氏の暗殺事件、驚きました。

 

ニュースで正男氏の映像が流れていましたが、感じのいい印象を受けました。もうこの世にいらっしゃらないとは、残念です。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

金正男氏のホロスコープ分析

出生:1971年5月10日平壌(時刻不明)

暗殺:2017年2月13日クアラルンプール(8~9時頃?)

 

金正男氏は、クアラルンプール空港で女性2人組に毒殺されたとのこと。ネイタルチャートで、海王星と金星は135度。西洋占星術の中で、海王星は毒、金星は女性の象徴です。また、太陽は、冥王星天王星の中間点と135度。太陽は生命力、冥王星は生と死、天王星は突然の変化の象徴でもあります。

プログレスの太陽がネイタル冥王星に90度になったのは、2011年。2011年から危険な時期に入ったと読み取れます。弟の金正恩氏が委員長に就任したのは2011年の12月30日、それ以来、暗殺指令が出ていたという情報と符合します。

暗殺が実行された2月13日のプログレス太陽は、蟹座の2.70度でした。プログレス太陽がネイタル冥王星とネイタル天王星の中間点にスクエアとなるタイミングが危険のピークであり、まさにそのタイミングで暗殺が実現となったと読み取れます。

 

■ネイタルチャート分析 

N冥王星:乙女座27.19

N天王星:天秤座10.04

ミッドポイント:天秤座2.21

 

N太陽:牡牛座18.82

N太陽 135度 天秤座3.82

N太陽=N冥王星/N天王星

 

N海王星:射手座2.06

N木星:射手座3.24

N金星:牡羊座19.84

N海王星 合 N木星

N金星 135度 N海王星N木星

 

プログレスチャート分析

P太陽:蟹座2.70

P太陽 スクエア N冥王星とN天王星のミッドポイント

 

当ブログのネイタルチャート

どうも、アストロワンです。

 

早速、当ブログのネイタルチャートを出してみました。

 

2017年2月16日7時18分

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土星=ジュノー/MC

太陽=水星/海王星

MC=水星/天王星

 

他に気になる点があったらまた追記します。